カルロス|プロデューサー

偶然性ほど、
確かなものはない。

Photography:Yuco Nakamura
Interview:K-suke Matsuda

広島の街にムーブメントを巻き起こし続ける集団がいる。その名は、「SUnDAYS(サンデーズ)」。職業も生い立ちも異なる5人が自然発生的に集まり、自分たちが本当に良いと思うものだけを伝えるべく、数多くのプロジェクトを企画。彼らの原動力は、とてもシンプルだ。自分たちが「楽しむこと」と、関わる人たちを「楽しませること」。いつだって、全力でドキドキとワクワクを届けてくれる姿勢に、ファンだけでなく関係者も魅了されている。そんな彼らが、突如解散宣言を出した。「SUnDAYS」の多岐にわたる活動の中でもとくに思い入れが深いという、バルセロナ発のバンド「The Johnny Freelance Experience」のツアー。同バンドの解散ツアーを最後に、「SUnDAYS」の活動も終わりを迎えるという。英雄とは、つねに惜しまれながら去りゆくものなのかもしれない。広島の街を変えてきた、「SUnDAYS」はどのような軌跡を辿ってきたのか。そして、なぜこのタイミングで解散を告げたのか。創立メンバーの一人でもあり、「JFE」ツアーの立役者でもあるカルロスさんに、その心中を語っていただきました。


カルロス/CARLOS

1985年生まれ。20歳の時にファッションデザインを学ぶために、スペインの服飾大学へ入学。26歳の時に帰国。2013年に広島にて古本浩、オリシゲシュウジ、國分聡、清水礼子らとともに「SUnDAYS」を結成。広島と海外を行ったり来たりしながら、「The johnny freelance experience」のツアーをはじめとし、さまざまなプロジェクトを手がける。正真正銘の純ジャパニーズながら、その濃い顔立ちからカルロスという愛称で呼ばれる。SUnDAYS:http://sundays.strikingly.com